当塾の学生が通う仲西中・神森中の受験生達、年末年始も挟みながら定期テスト終わりました。内申点への評価に繋がってくれる事を願います。

 

沖縄県の高校入試も近づいてきていますね。「第一志望校に合格したい」、誰もがその気持ちはあります。

しかし、それを行動にできる人とできてない人がいます。

行動できてない人は、「本当に自分はこのままで良いのだろうか」と自分に質問してみてください。時間はありません、答えが出たならすぐに行動しましょう!

行動できている人は、高校受験の参考書について受験対策をお伝えします!

 

受験では、周りとの差をつけないといけません。

 

その為には偏差値を上げることになります。

 

①要点や確認問題

まずは要点や確認問題を極めましょう。

確認問題が固まってなければ、基本問題が解けません。

高校受験で出題してくる問題は基本問題が多いです。

この基本問題は、確認問題を組み合わせしたものが多いです。確認問題を極めれば、基本問題が解けやすなります。

 

②基本問題

受験に近いのが基本問題です。

特に、理科・社会・国語は基本問題が中心となります。

この基本問題を、自分の力で解けるレベルまで持っていきましょう!

 

③発展問題

偏差値54の浦添高校や、偏差値59首里高校・那覇高校などは、必ず発展問題も勉強させています。

結構難しい内容もあり、考え方や解き方(数学など)などを覚えてもらってます。

 

偏差値54未満の志望校であれば、数学は発展問題に行かず、基本問題に絞ったりします。

偏差値60以上(那覇国際・海邦高校など)は、発展問題も極めていかなければなりません。

逆に言えば、発展問題が厳しければ、中々厳しい戦いになってきます。

 

たくさんの参考書で勉強する学生をよくみますが、1冊(教科×1冊)を極めた方がよっぽど効率がいいです。

あとは、何周も繰り返し、問題集に向き合うことです。

 

 

 

受験生は、1日ある時間すべて、勉強に時間を使いましょう!

 

成功するパターンは

シンプルに

解けなかった問題を

解けるように取り組む

たったこれだけ!