過去問は最高の参考書です。

 

 

♦︎志望校対策

♦︎実力(合格率)があがる

♦︎自分の実力がわかる

過去問無くして合格なない!

これぐらい重要なのが過去問です。

ただ、やみくもに過去問をやってはいけません。

 

基礎暗記ができていない状態で過去問をやっても厳しいです。

やみくもにやるより、基礎暗記を徹底し二ヶ月前から過去問を徹底する。

それぐらい、基礎は大切です。

 

そこで今回は、中学の勉強で1番苦手が多い、数学と英語に関しての勉強法を紹介します。

 

〜 高校受験 数学・英語の勉強法 〜

 

♦︎数学

①基礎知識

最低限の基礎知識の定着が必要です。完璧じゃなくても8割できたら、次の単元に進みましょう!

 

②解き方のパターン

数学が得意、不得意な人の差は解き方を知ってるか、知ってないかの差です。ここが、得点に結びつけるのに最も重要なところです。
問題を解きながら、パターンを理解していきましょう!

 

③過去問

実際の過去問を解きます。時間内にどれぐらい解けるかを練習しましょう。時間感覚の練習となります!

 

④苦手単元

過去問は解いたら終わりにしないようにしましょう。解けなかったところが苦手単元です。必ず、解説を熟読し解き直しします!

 

♦︎英語

①英単語・英熟語

最初にやるべきことは、英単語・英熟語の暗記です。英単語・英熟語がわかってないと文法、長文、リスニングはできません。コツコツ暗記していきましょう!

 

②受験用の参考書

英単語・英熟語ができたら、受験用の参考書で文法問題を解きましょう!

・現在形

・過去形

・未来形

 

③過去問

定期テストの問題と、過去問の問題は全然違います。過去5年分、3回以上は解き直ししましょう!

 

④苦手単元

過去問から苦手な部分が見つかります。受動態、現在完了など。受験用の参考書に戻り、その単元を繰り返します。英語・数学が苦手な学生は多いと思います。

 

 

やみくもに問題に取りかかる前に、基礎からしっかり固めていきましょう!