昨日、令和5年度沖縄県高校入試が終わりました。
まずは受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
3月15日の結果を待ちましょう!
高校入試にまつわる内容として、得意教科と苦手教科について内容を投稿したいと思います。
得意教科と苦手教科どちらを優先にやればいいですか?
最近、このような質問を受けました。
結論から言うと、どちらもやった方がいいと思います。
ただ、受験を考えたら、苦手教科は避けては通れません!
入試までまだまだ時間がある場合は、苦手教科をやった方がいいです。
特に英語と数学を苦手教科としてる学生は、入試において不利になってしまいます。
早い段階で対策していた方がいいですね。
入試まで時間がない場合は、得意教科を念入りに行うのも良いかと思います。
まとめると
□入試まで時間がある場合は苦手教科
□英語・数学は時間がかかりやすい
□理科・社会は入試直前でも伸びやすい
□入試まで時間がない場合は得意教科
次の受験生(現中学2年生)、参考にしてみてください。
現在中学1年生(新中学2年生)は気を抜かずに頑張っていきたいとこです。
中学三年間で、最も抜けやすい時期が中学2年生です。
〜 中学2年の取り組み 〜
①基礎暗記
□英語 中1内容
be動詞、一般動詞、疑問詞、命令文‥
□英語 中2内容
不定詞、接続詞、比較、受動態‥
英語を例にしてみましたが、中学2年の方が断然難しいです!
中2で勉強が難しく感じた人は、塾に通うか、市販教材で進めるといいでしょう!
意識が高い人は、やはり伸びます!
②単元テストはほぼ解ける状態
中2の時期で、単元テストはほぼ解ける状態にしておく習慣作りをやりましょう。
勉強に対する姿勢、理解力、行動を中2の時で習慣させとき、ある程度の自信をつけさせるのが狙いです。
③定期テストに向けた計画
勉強が難しく感じてる学生、間違いなくテスト計画ができてないです。
定期テストの日から逆算して対策しましょう!
計画を立てることで、目標になります。
以上のように、中学2年生から準備していけば
志望校へ合格率へ近づけます。
考え方と行動で周りに差をつけましょう。