浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

苦手教科としてよく相談あるのが英語です。

今回の内容は、「英語の音読」について投稿したいと思います。

単元テスト、定期テスト、英語の内申点を上げたい生徒はぜひ参考にしてください。

 

「英語の音読」はかなりいい勉強法です。

ただ、闇雲に音読するだけでは意味がないです。

 

 

音読する前に下の3つは頭に入れて確認しておきましょう。

 

単語・熟語

文法

文型

これらをある程度、日本語を訳せる状態になってから音読をしましょう。

まったく意味も解らずに音読しても効果はないです。

意味が解って初めて身につくようになります。

 

 

すぐに単語・熟語は覚えきれないので小テスト形式で暗記して、文法・文型はワークなどを使い練習していきます。

 

ある程度できたら音読をしてみます。その時に解らない単語、または発音ができない単語に出会ったらその都度調べていきます。

 

発音は音声で調べて学習しましょう。

 

その後に黙読して内容を確認します。 

 

最後に、音読しながら内容が把握できるよう練習しましょう。

 

自分の声を聞いてるので、リスニング対策にもなります。

 

〜 英語 音読 まとめ 〜

①単語・熟語を小テストなどで暗記する。

②ワークで文法・文型を理解する。

③音読をしてみる。

④解らない単語・発音はその都度調べる。

⑤発音は音声を調べて学習する

⑥その後に黙読しながら内容を把握する。

⑦最後に音読しながら内容を理解してるか確認する。

 

 

ある程度できる状態として、音読をすると効果はかなりあると思います。

単語の意味はもちろん、文法を意識しながら読みましょう!

音読しながら内容を理解していく。

音読は正しくやれば、かなりの勉強法です。