浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回は「自主学習」についてです。

 

偏差値を上げたい、内申点をアップしたい、自主学習のやり方がわからない生徒は是非参考にしてみてください。

 

毎日、コツコツ積み上げた勉強は非常に大切になっていきます。

 

自主学習で一番のオススメは、やはり学校ワークを自主的に解くことだと思っています。

 

中学生の学業において高校入試が一つのゴールになりますが、沖縄県の高校入試は中学3年間の内申点が合否に影響されます。

 

つまり、内申点が高ければ高い程志望校の選択肢が多く、低いと志望校の選択肢が限られてしまいます。

 

しかし、数年前と違い定期テストだけ頑張れば内申点がもらえる時代ではなく、小テスト・単元テストの部分もかなり評価として内申点に紐づいているのが現代の評価システムです。

 

その小テスト・単元テストの対策が学校ワークを中心とした自主学習なのです。

 

 

 

〜 自主学習のオススメ 勉強法 〜

ワークの問題を解く

①その日に習ったものに関する問題を解く

②解いた後は丸つけする

③間違えた問題は解き直しする

 

ノートをまとめる

①授業で習ったこと

②自分の知識をまとめる

 

 

目的は授業で習ったことを定着するためです。

頭を整理することにもなるので、テスト前が楽になります。

 

また、自主学習をしていく中で更に解説を熟読しながら行うともっと変わってきます。

実は、問題集を行ううえで解説を読まない学生はとても多いんですね。

 

実際に解説を熟読する生徒がいましたが、偏差値50から受験間際には偏差60まで上がっていきました。

 

 

解説を熟読するだけで偏差値は確実に上がります。

 

解くスピードも上がり、たくさん問題に触れ合うことができます。

解説を読むにあたり、わからない言葉や内容が出てくると思います。

参考書、問題集、ネット、YouTubeなど調べるようにしましょう。

 

調べることで、知識への深みが増していきます。