浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンの伊波です。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「赤シートの使い方」です。
僕ら周辺の浦添市の中学校だと、社会の学校ワークや参考書によく赤シートが付いてます。
テスト範囲が広く、たくさん覚えないといけない時など役立つ勉強アイテムです。
定期テストで結果を出したい、英単語を覚えたい、暗記が苦手な生徒は是非参考にしてみて下さい。
うちの塾生で、「暗記教科でもっと点数を取りたい。」そのよう生徒がいました。
社会が特に苦手教科としてました。
その時に勧めてみた勉強法でもあります。
まずは、学校ワークの問題集を解き始めをさせていきました。
そこで間違えた問題はその都度、解答解説で学習し印をつけてもらい、定期テスト2週間前からは印(間違えた問題)をつけた問題を解き直しします。
そこで活躍するアイテムが赤シートですが、解答版に答えが赤字で書いてるものでないと使えないのがデメリットです。
ただ、文具店によっては赤シート専用のマーカーペンがあり、自分で書いたものにマーカーを引けば赤シートで隠せるのもあります。
メリットとしては、書かずに答えを赤シートで隠し高速で解き直しを回していきます。
最終的には、ほぼ暗記できてる状態になり、定期テストで90点ぐらい取ってました。
英単語を短期間で暗記したい場合も有効ですね。
効率よく暗記したい生徒は、赤シートを活用するのをおすすめします。
勉強効率は間違いなく上がります。
〜赤シートの使い方〜
①範囲が広い時に何回も解き直しできる。
②短時間で大量に暗記できる。
③暗記テストと回数を早く多くできる。
これは時間を計りながらやりましょう。
「何分でどこまでやる」など目標を決めてやるとモチベーションも保ちやすいです。
暗記問題はシンプルです。
暗記していれば解けます。
このような工夫も取り入れ、成績・偏差値を上げ高校入試に繋げよう!