浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今回は、受験生の勉強についての内容を投稿します。
問題集の選び方は、一冊の中に1年・2年・3年とまとめられてるのがおススメです。
複数冊を購入すると、どれから手をつけていいのか混乱するので、1冊にまとめられてるのがいいでしょう。
問題集で大事なのが、「極める」というこです。
たくさんの問題集をやるより、「1冊を極める」方がいいです。
問題集の使い方を知りたい、偏差値を上げたい、第一志望校へ合格したい生徒、是非参考にしてみて下さい。
1冊×5教科(国語、理科、英語、社会、数学)とこのような感じです。
受験生だと、現在授業で進んでいる内容と中学1年・中学2年の内容を両立していかなければなりません。
もし仮に中学3年生の英語、数学が全然できない状態であれば中学1年生の内容に戻り、中学1年生の内容ができたら、中学2年生の内容と早々と復習しましょう。
中学1年・中学2年の内容を勉強してる時、もちろん学校の授業も進んでいるので遅れすぎないようにコントロールも大事です。
単元テストや定期テストは内申点に影響もあるので、ここも頭に入れておきましょう。
ちなみに、単元テストと定期テストは学校ワークとプリントで十分対応できます。
あくまでも現在学校で進んでる授業が目安になります。
〜 受験生 考え方 〜
①1冊の問題集にしぼる(1冊×5教科)
②中3解けなければ中1・中2にもどり復習
※数学と英語
③現在の授業に遅れすぎないように復習する
④単元テスト・定期テストで内申点を狙う
今何をしないといけないのか?
ここが大事です。
「1冊を極める」に集中してやり切りましょう。
問題集をたくさん増やしてはダメです。
成果をあげるには1冊を完璧にしましょう!