浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回のテーマは「英語 勉強法」についてです。
英語が苦手な学生は本当に多いですよね。
英語の偏差値上げたい、英語の勉強法を知りたい、英語の内申点を上げたい生徒、是非参考にしてみてください。
中学1年生の途中から、だんだん難しく感じてくる学生が多いですね。
しかし、英語はコツコツやれば誰でも成績は上がります。
英語の分野を分けると
①単語・熟語
②文法
③長文
このようになると思います。
勉強を抑えていく順番も①〜③で、難しく考えずシンプルに考えます。
現在英語で内申点5、定期テスト94点取った学生がおりますが、シンプルに①〜③をくり返し勉強しています。
〜 英語 勉強法 〜
①単語・熟語
英語で一番やらないといけないのは単語・熟語ですが、最初は覚えいくのに大変だと思います。
でも、コツコツ覚えていけば勉強中に何回も同じ単語・熟語が出てきます。
コツコツやればだんだんと苦労しなくなります。
単語・熟語がわからないと、文法も長文も解けないので毎日コツコツやりましょう!
②文法
英語といえば文法です。文法できないと英語の成績は上がりません。
単元テスト・定期テスト・実力テスト・高校入試のどのテストもほとんどは文法です。
同意文、並べ替え、穴埋め問題などどれも文法です。
ワークなどで間違えた問題はすぐ理解して覚え、解き直しをしましょう。
文法は型があるので、数学でいえば公式のように覚えましょう。
・受動態 「〜される」
be動詞+過去分詞
・現在完了形 「ずっと〜している」
have〔has〕+過去分詞
・不定詞 「〜すること」
to+動詞の原型
・比較級 「…と同じくらい〜」
as〜as…
日本語の文をみたら、文法が頭に出てくる状態までもってこれるように目指します。
③長文
長文は単語・熟語、文法を体得してないとできないと思います。
長文は結局は文法と文法が繋いだものであり、単語・熟語がわからないと文法はできません。英語は積み上げ式です。
ワークや問題集では、解説などを見て何を言っているのか意味を書きましょう。
英語は単語・熟語をコツコツやり、文法の型を抑えます。
やるべきことをやれば、長文もできるようになります。
できない生徒は「意味がわからない」と理由を上げ、ただやってないだけです。
完全なる努力不足です。
できる魔法はありませんので、コツコツやっていきましょう!