浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回のテーマは「偏差値が伸びる勉強法」です。
第一志望に合格したい、偏差値を上げたい、勉強の仕方を知りたい生徒は是非参考にしてみて下さい。
受験対策で教材をたくさん持っている生徒をたまに見かけますが、教材は少なくしてそれを完璧にマスターする事に心がけた方がいいです。
1冊×5教科と過去問だけにして、とにかく教材を少なくして、その教材を極めることにフォーカスして下さい。
教材を増やすと、全部が中途半端になり自信がなくなって終わってしまいます。
すべての勉強の本質は、「できない問題をできるように、覚えてなかったものを覚える」になります。
高校受験対策だけでなく、定期テストの対策もそこは同じです。
そのための準備をコツコツやるだけです。
勉強ができる生徒は必然とできるわけでなく、それを普段からやっているからであり、勉強ができない生徒はただやってないだけなのです。
日々の行動が結果になってるだけで、その行動は勉強の考え方で支えられてます。
まずは考え方からですね。
〜 偏差値が伸びる勉強法 まとめ 〜
①1冊の教材×5教科
教材は複数はやらず1冊を極めましょう。
基礎的な問題にたくさん時間をかけ、基本問題をマスターします。
偏差値60超える志望校であれば、発展問題も進めて下さい。
②過去問 5年分
1月ぐらいからは過去問で集中するのが理想です。過去問で解けなかった問題は教材で復習します。
過去問は一回やったら終わりではなく、2周3周と解き直ししていきましょう。
ここまでやったら、偏差値は上がります。
大事な点は上半期で基礎的な問題をどれだけ固められるかです。
個人差が出るのはここの部分であり、それが基本問題に出てきます。
受験間近は過去問を解き、解説までじっくりと熟読することに時間をかけます。
答えではなく解き方を覚えることができれば、受験対策はうまく行くでしょう。
本気で合格をつかみたいならできます。
成功は身近な習慣によって導かれます。