浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「中学生 基礎の固め方」についてです。
偏差値や成績を上げていく中で、避けては通れないのは“勉強の基礎“です。逆に言えば基礎が固まれば成績は上がっていきます。
成績に伸び悩んでる、偏差値を上げたい、第一志望に合格したい生徒は是非参考にしてみて下さい。
さて、成績を伸ばすために何が一番必要でしょうか?
もう、わかりましたよね。
基礎を固めることです。
逆に言えば、伸びない原因は基礎が固まってないからです。
〜中学生 基礎の固め方〜
「問題を見た瞬間に解き方がわかる」この状態になり、学校ワークの問題を極めよう!
①学校ワークの解説を熟読する
②用語・単語・公式を暗記する
③解き方のパターンを覚える
複数の問題集だと効率悪いので、まずは学校ワークを極めましょう!
そして、間違えた問題は
「どうして間違えたのか?」
「どのようにして解くのか?」
考えながら解説を熟読します。
伸びない生徒ほど解説を読まず、伸びる生徒ほど解説を読んでいます。
勉強の基礎は暗記ですので、用語・単語・公式などこれらを覚えていくのは当たり前となりますが、もう一段階として解説にかいてあるのも暗記しましょう。
そうすることで思考・判断・表現で出てくる記述問題に対応しやすくなると思います。
反復練習して、解き方を覚え込んでいくのです。
あとは、たったこれだけを行動するかどうかで基礎が固まります!
「目標を達成するために何をやるのか?」そんなことを常に考え抜く習慣をつけましょう。
そうすれば自主性が生まれ、目標に向かった行動ができるようになってきます。