浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「高校入試 勉強計画」についてです。

 

一昨年の高校入試から記述問題が増えました。しかし、平均点を見てみると例年より少し上がってます。

 

記述問題以外は基本問題です。基礎基本をベースにして勉強するスタンスは変わりません。

 

どちらにしても、基礎基本ができないと記述問題は解けません。

 

そのために準備をしっかりして勉強計画を立てておきましょう。

 

受験勉強の仕方がわからない、高校入試に向けた計画を立てたい、早い段階から準備をしたい、そのような生徒さんは是非参考にして下さい。

 

高校入試の勉強として問題集と過去問を使います。

 

以前にも紹介したことあるのですが、過去問は最強の参考書です。

しかし、いきなり過去問をやっていくのは得策ではありません。

 

まだ習ってない範囲も当然ありますし、中1・中2の内容も定着できてない場合もあります。

 

まずは、高校入試用の問題集を終えてから過去問に入るようにしましょう!

 

 

〜高校入試 勉強計画〜

 

①高校入試用の問題集を完了させる

・基礎的な用語の暗記

・基本問題の徹底

・発展問題

 

②過去問を解き始める

・過去5年分を3回解き直し

 

③模試を受けたあと模試を解き直し

・弱点の内容を問題集で解き直し

 

 

基礎基本ができてないのに発展問題は行かないで下さい。

 

発展問題は偏差値60以上、難関高校向けになります。

高校入試用の問題集は今あるものを使って下さい。

次々新しいのを増やしてやるより、今ある問題集を完璧にする努力に徹しましょう。

 

複数の問題集より、一冊の問題集を完璧に!