浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「沖縄県高校入試」についてです。

 

最近、高校入試についての内容ばかりになってしまってます。

 

でも、まだまだ伝えたい。伝えたいことがたくさんあります。

 

勉強法が知りたい、偏差値を上げたい、偏差値の上げ方がわからない生徒、是非参考にしてみてください。

 

浦添市だと、普通科高校で人気なのが浦添高校になるかと思います。

 

浦添高校の偏差値に合わせて勉強法を出してみたいと思います。

 

浦添高校の合格基準値が偏差値54です。

 

まず基礎的な暗記を体得できても、それだけでは偏差値54以上は難しくなります。

 

基礎的な暗記+基本問題の体得が必要になります。

 

 

 

 

〜基本問題の体得方法〜

 

①問題集の確認問題を極める

確認問題は基礎と暗記になります。これがあるかないかで、この先の勉強効率が変わってきます。

 

②問題集にある基本問題を徹底

基礎と暗記を組み合わせた問題が多くなります。思考力を鍛えながら繰り返し解き直しましょう。

 

③過去問5年分を解く

①と②をしっかり抑えたら過去問で仕上げます。間違えたところは問題集に戻り復習し、解き直してください。

 

「あたりまえの事をただ言ってるだけ」のように思えますが、これを継続してちゃんとできる人は偏差値は上がります。

入塾時は席次150番ぐらいの男子生徒がいました。

 

そこから席次は60番台まで伸び、模試の偏差値は62まで上がり、浦添高校応用クラス現在います。

その生徒がやっていた事は、基本問題を徹底して行なっていました。

 

問題集を使って、基礎暗記と基本問題にとにかく時間をかけて勉強し、そのあとから過去問と基本問題で仕上げていってます。

 

あとはどれだけ繰り返し根強くできるです。

誰もができる事を、誰もができないぐらい継続して第一志望校を勝ち取りましょう!