浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「受験 問題集の使い方」についてです。

 

問題集の中にも、基礎暗記、基本問題、発展問題などレベルが様々です。

 

どのように問題集の使うのかお伝えしたいと思います。

 

第一志望校に合格したい、偏差値を上げたい、勉強の仕方がわからない、そんな生徒は是非参考にしてみて下さい

 

生徒の目指す偏差値のレベルにもよりますが、問題集を全部やる必要はないと思ってます。

 

難易度の高い発展問題はせず、まずは基本問題に力を入れ、そこを極めにいった方がいいです。

 

手順としては、まずは基礎基本の暗記、ここを徹底的に暗記します。

 

ここの暗記ができて、基本問題を極める。この手順で行います。

 

基本問題も完璧であれば、発展問題を進める感じでもいいのですが、最初からすべてやろうとするのはオススメできません。

 

 

 

 

〜受験 問題集の使い方〜

 

①まずは基礎的な暗記から

②基本問題を徹底

③基本問題が完璧なら発展問題へ

 

 

問題集にあるすべての問題をやるのではなく、段階的に行いましょう。

 

まずは、基礎暗記と基本問題を絞って集中して極めて行く。

 

ここに重みを置きましょう。

 

あれこれやるよりも、的を絞って徹底的にやりましょう。その方が自動的に成功を掴みやすくなります。

 

大事なのは、口で「頑張る」とか「一生懸命」と言うよりも、行動で示すこと!

 

このような考え方をできる人、このような生徒を育成する事が、僕らのミッションなのです。