浦添市宮城で個別指導の次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「数学の考え方」についてです。

 

どのレベルにあるかどうかにもよりますが、一つの問題集を繰り返した方がいいです。

 

数学で結果を出したい、数学の基礎を固めたい、数学の内申点をあげたい生徒、是非参考にしてみて下さい。

 

数学の応用問題ができそうな生徒はまずやってみてください。

 

もし、ここでどうやっても解けないのであれば、基礎からやりましょう。

 

基礎ができてないと応用問題はどんなにやっても解けないです。

 

基礎を固めてから、応用問題に入りましょう。

 

基礎もどこまでが出来ていて、どこからが出来てないのかにもよりますが

中2・中3生は、中1の内容があまりにも抜け過ぎていれば、今の内容は置いといて、一旦戻って中1の内容を仕上げた方がいいです。

 

ただ、だからといって中1の内容を隅から隅までやらないでください。

 

時間がいくらあっても足りません。

 

中1の本当に弱い単元、中学生2の本当に弱い単元にしぼりましょう。

 

でも、ほとんど学生がどこの単元をやればいいのかはわからないと思います。

 

学校の先生や、塾の先生に聞いてみてください。

 

数学は積み上げ方と言って、体系的になっているので先生ならすぐにわかります。

 

 

 

〜数学の考え方〜

 

①応用問題ができそうならどんどん解く。

②解けないなら基礎問題に戻る。

③中2・中3は、中1の内容が抜けていればそこまで戻る。

④本当に弱い単元だけ基礎を固める。

 

 

ただ漠然と勉強するのではなく、何かを探求していれば必ず発見があります。

 

すぐにあきらめる人に成功はない。

 

結果の出ない時期はつらいですが、ベストを尽くすことをあきらめなければ、必ず成功が待っています。