浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「内申点・偏差値を伸ばす勉強法」についてです。
志望校に対して内申点が足りない、または偏差値が足りない。
間に合いますか?大丈夫ですか?
など、聞かれる事がよくあります。
これらの考え方や取り組み方をまとめてみたいと思います。
内申点が足りない、偏差値を伸ばしたい、志望校に合格したい生徒、是非参考にしてみてください。
受験前になると、みんな頑張ってる中で偏差値を伸ばすのは簡単ではありません。
それでも偏差値が伸びていく生徒は、伸びるための勉強をしています。
偏差値が伸びる生徒の特徴としては、基礎をしっかりこなしています。
基礎を固める
これ一択になります。
学校のワークは基礎が詰まった問題集です。
多くの生徒は、「大丈夫、解ける。」って言います。
「学校ワークはすべて解けます。これが基礎固めです。
学校ワークを何回も解き直ししましょう!
受験生であれば、受験用のワークです。
基礎を固め、基本問題を徹底的に取り組むのです。
基礎と基礎の組み合わせが基本問題に出てきたりします。
逆に言えば、基礎ができてなければ多くの基本問題ができなくなります。
中学1.2年生は学校ワーク、受験生は受験用ワークと過去問。
これを淡々とやっていきましょう!
複数の問題集を行うと、どれも中途半端になり伸び悩みます。
不安であればワークを極めましょう。
ワークをやってもいないのに、「間に合いますか?」を言うのは一番よくないです。
行動がすべてです。
勉強だけでなく、どの世界でも共通することは、「地道なことをどれだけ丁寧に積み重ねられるか」。
ただそれだけが、何かを成し遂げる方法です。
〜内申点・偏差値を伸ばす勉強法〜
①基礎を固める
②中学1.2年は学校ワークを極める
③受験生は受験用ワークと過去問を極める
冒頭にも言いましたが、基礎を固めるにはワークを解き直し、極めることが1番いいと思います。
基礎が固まると、様々な問題への対応力がつきます。
対応力とは、よくテストで初めて見る問題などがあると思います。
でも、多くの人はワークに載っていなかったから、解けなかったと思うでしょう。
違います。
ワークを極めきれず、基礎を固めていないので対応力が身についてないからです。
だから、やる事は一つ!
複数のワークをやるのではなく、1冊を完璧にして行きましょう。
何度も言います。
複数のワークをやると、どれも中途半端になります。
1冊を何度も解き直して完璧にする。
すべては行動することからはじまります。