浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「音楽と勉強の活用」についてです。
音楽聞きながらの勉強、誰もが経験はあるのではないかなと思います。
でも、あまりおすすめはできません。
どうしても集中力が分散され質が下がります。
内申点をあげたい、テストで結果を出したい、第一志望に合格したい、そんな生徒は是非参考にしてみてください。
たしかに音楽聞くのは気持ち的に楽です。
しかし、勉強への集中や質などは意識が音楽へ分散してる分落ちてしまいます。
時々、音楽聞きながらの方が集中できるという人もいますが、音楽によりテンションが上がってるだけで質は落ちます。
また、実際にテストの時は音楽聞きながらしません。
本番と同じ環境で勉強した方が、集中力や質が高まり力がつきます。
勉強と音楽を上手に活用する場面は、ノートをまとめる時、ノートに問題を作る時など、作業的な時に頭の休憩も兼ねて音楽は有効かもしれません。
わかりやすく言えば、問題解いたり、暗記する時は音楽聞きながらはしない方がよくて、それ以外は音楽は聞いても大丈夫だと思います。
〜音楽と勉強の活用〜
①問題解いたり、暗記したりする時は音楽は聞かないで行った方がいい。
②ノートをまとめたり、単語カード作ったり、ノートに問題を作ったりなど作業的な場面は、頭の休憩も兼ねて音楽聞いていい。
音楽はリラックス効果やテンションも上がるので、勉強前や合間の休憩などに聞くことにより、勉強する時に効果は出るでしょう。
活用方法をうまく取り入れれば、内申点・偏差値を上げる方法になるかもしれません。