浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「テスト本番の対策」についてです。
「普段は解けるのにテストだと解けない。」
このような生徒は意外と多いです。
対策して改善できた事例もあるので、いくつかお伝えしようと思います。
テスト本番に弱い、テストで結果を出したい、テスト本番で点数を取りたい、そんな生徒は是非参考にしてみて下さい。
テスト前の勉強でどれだけ頑張っても、本番で力が発揮できない。
この場合、勉強法を見直してみる必要があります。
テスト中にうまく出来なかった一つに、「時間が足りなかった」というのがよくあります。
時間配分がうまく出来てない可能性が高いです。
テスト前の勉強の時から、時間を測りながら問題を解きましょう。
これは結構効果的です。
また、「時間を計って問題を解く」というのが集中力を上げる訓練にもなります。
しかし、時間設定して勉強すると必ず起きる事があります。
時間がかかりそうな問題です。
もちろん、これは実力の部分なので人によって問題は違います。
テストの時に時間がかかりそうな問題が出てきたら、「解ける問題」、「解けそうな問題」、「捨てる問題」を選択して下さい。
テストの難易度にもよりますが、「捨てる問題」だなと思ったら「解ける問題」と「解けそうな問題」に時間を捧げます。
テスト前の勉強では、「解ける問題」と「解けそうな問題」に力を使い、時間設定をして取り組んでいきましょう。
「解ける問題」と「解けそうな問題」は暗記と基本問題になるので、学校ワークの問題集を解き直しを含め3周学習しましょう。
あとは「解ける問題」を確実に取る。これにかかってます。
力はあるのにテストだと取れない、このタイプの人は「取れる問題」を落としています。
これも普段から時間を設定して行えば取れるようになると思います。
テスト前勉強の時から、時間を測る空間を作り暗記と基本問題を極めていきましょう。
〜テスト本番の対策〜
①普段から問題解く時は時間を計る。
②テストは「解ける問題」は確実に取る。
③「解けそうな問題」を「解ける問題」にするために、学校ワークを極める。
④テスト中、時間かかりそうな問題は飛ばす。
テスト中、悩む問題が出てきたら飛ばして下さい。
目安は2分ぐらい、手が止まるようでしたら飛ばしてもいいと思います。
解ける問題が終わった後に、飛ばした問題を再度やりましょう!
うまく結果が出なかった時は、自分自身を細分化しよう。
そこから自分が成長る要素を見い出せば、必ずやるべき何かが見つかります。