浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「暗記 勉強法」についてです。

 

暗記の勉強の仕方がわからない。

 

このような質問を何度も受けた事があります。

 

暗記の勉強法は何度かブログに出してますので、そちらも見ていただけると参考になるかと思います。

 

 

ですが、ここだけを抑えるというポイントをお伝えできればと思います。

 

暗記してもすぐに忘れてしまう、暗記が苦手、暗記のコツが知りたい、そんな生徒は是非参考にしてみてください。

 

ただ、暗記と言っても簡単には覚えるような魔法なのはありません。

 

声を出して聴覚から刺激させ覚えていきます。

 

それをやってる人もいるかもしれませんが、回数が足りません。

 

ほとんどの人が2、3回ぐらいですが、それでは中々覚えきれません。

 

20回ほど声に出せばだいたい暗記できます。

 

仮に、それでも覚えきれなければ更にあと20回声に出します。

 

赤シートや単語カードも暗記する上でかなり役立ちます。

 

赤シートは、覚えたい用語やポイントを消して、集中的に手軽に勉強できるのが良いところです。

 

単語カードは、持ち運びが簡単でいろいろカスタマイズしながら、覚え込めます。

 

表に問題を書いて、裏に答えを書く。

 

これを完璧に覚えきれたら、裏の答えを見て「どういう問題だったかな」という覚え込むやり方もできます。

 

これを覚えられると記述問題にも強くなります。

 

ポイントは毎日触れることです。

 

暗記するには、毎日やらないと覚えきれません。

 

スキマ時間や空き時間で簡単に活用できます。

 

①問題集を解く

②⚪︎つけをする

③間違えた問題を印する

④③を赤シートや単語カードなど使う

⑤スキマ時間で暗記

 

こんな感じで活用すると効率的です。

 

 

 

〜暗記 勉強法〜

①20回声に出して覚えこむ

 

②赤シートや単語カードを使う

 

③スキマ時間を使い毎日覚え込む

 

 

暗記できないのは、やり方がよくないか、覚え込む回数が少ないかのどちらかです。

 

目標に向かって一歩ずつ努力すれば、黙っていてもできるようになります。