浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「勉強できる人の特徴」についてです。

 

同じ時間を過ごしてるのに、とても勉強できる人が皆さんの周りにもいませんか?

 

このような人には、ただ単に頭が良いとかではなくある行動があります。

 

勉強できる人の特徴を知りたい、勉強で結果を出したい、今の自分を変えたい、そんな生徒は是非参考にしてみてください。

 

まず、これだけは知ってください。

 

過去の自分がこれまで「判断し選択した結果」、今の自分をつくっています。

 

結果を出す人は集中力が高いです。

 

無駄な事をせず、やる事が明確に決まってるので迷いがないです。

 

単語・用語の暗記、課題や提出物、授業と並行してワーク(問題)を解く、ワークの解き直し。

 

やるべき事を持っていると、集中力も上がります。

 

これを空き時間やスキマ時間で、毎日やり込んでいます。

 

勉強できる人は、問題集を解いていく上で「なぜそうなるのか?」「解き方はこれでいいのか?」など常に頭で考えています。

 

そして、問題から答えになるまでを人に説明できるぐらいまでなっています。

 

しかし、問題集を解く中で番の違いは「間違えた問題をそのままにしない」ところです。

 

間違えた問題を放置せず、理解して解き直しをします。

 

わからない問題をわかるように変え、自力で解けるまで改善する。

 

・解説を熟読

・解き直しする

 

これが本来の成長であり勉強の姿です。

 

今お伝えしたのを定期テストから逆算して計画を立てていきます。

 

定期テスト2週間前から、範囲内のワークを解き直ししたいです。

 

そのためには、ワークを一回は解かないといけません。

 

どのタイミングで開始するかがすべてのポイントとなってきます。

 

「小・単元テストに合わせワークを解く」

 

このルーティンをしっかり熟せば、定期テスト2週間前からワークの解き直しに入る事ができます!

 

 

 

〜勉強できる人の特徴〜

 

①やる事が明確に決まってる

②空き時間やスキマ時間を毎日使う

③「なぜそうなるのか?」「解き方はこれでいいのか?」を考える

④間違えた問題をそのままにしない

小・単元テストに合わせワークを解く

 

 

勉強できる人は「頭が良い」ではなく、行動力と継続力です。

 

才能とか環境とか関係ありません。

 

今この瞬間からの行動か全てを決定づけます。

 

まずは「今日から何をするのか?」

積み重ねてきた結果、気づけば勉強ができるようになってます。

 

過去がどうだったかなんて関係ない、今日から積み重ねて、未来の自分を変えていきましょう。