浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「模試・実力テスト 勉強法」についてです。
定期テストでは点は取れるけど、模試や実力テストでは点が取れないという生徒が多くいます。
こういった悩みを少しでも攻略できるよう、経験を踏まえ考えてみました。
模試や実力テストで点が取りたい、定期テストのように点が取りたい、第一志望に合格したい、そのような生徒は是非参考にしてみてください。
多くの生徒がこの悩みをもっていると思います。
模試や実力テストで力をを発揮する生徒もいますが、何が違うのか?
それは、「基礎がどれだけ固まっているか」になります。
定期テストと模試や実力テストの違いは、範囲の広さと難易度です。
模試や実力テストは、定期テストと比べ範囲が広く難易度が高いので、対策しづらいです。
言い換えれば、定期テストもできないのに、模試や実力テストで点が取れるわけありません。
定期テストの勉強は基礎となっていますので、基礎ができてもいないのに応用問題が多い模試や実力テストができるはずがありません。
勉強する時は、問題の例題と類題に絞り、まずは基礎を固めます。
模試や実力テストにも基礎問題は出てきます。「取れる問題を確実に取る」ところを狙っていきましょう。
範囲が広いので、苦手な教科の単元から潰していきましょう。
基礎を固め、苦手単元を潰す、でもこれだけでは模試や実力テストを攻略することはできません。
思考を使うような問題を解けるようにしなければなりません。
教科書の章末問題やまとめ問題の中にこのような問題は多いです。
解いた後は必ず解説を確認し、解き方を覚えてください。
〜模試・実力テスト 勉強法〜
①基礎を固める
②苦手教科の単元
③思考を使う問題を解く
模試や実力テストを対策していけば、入試でも通用する力が手に入ります。
しかし、すぐには定期テストのように、勉強したからといって簡単に点数が伸びません。
時には、地道に努力をしてるのに報われない状況も出てくると思います。
忍耐力・継続力の強さが養われていった先に、成功は近づいてきます。
基礎を固め、思考を使う問題は解説まで深く理解してくり返す。
くり返し継続して、模試・実力テストの対策を日々重ねていきましょう。