浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「定期テスト 400点取る勉強法」についてです。
定期テストで400点以上を取ることは、一つの分岐点です。
定期テストで400点を取りたい、定期テストの勉強法を知りたい、内申点を上げたい、そんな生徒は是非参考にしてみてください。
定期テストで400点を取るのは、学校全体の上位25%前後だと言われています。
基礎をしっかりと理解してる目安になります。
まず5教科で400点を狙うには、1教科80点ではなく90点を狙ってください。
人は目標を決めたらそれ以上超えることはできません。
だから、1教科90点、つまり5教科450点を狙っていきます。
まずは目標を設定したら、次は勉強に落とし込みます。
浦添市の中学校は定期テストが年間で2回しかない学校が増えてきました。
となると1回のテスト範囲がものすごく広く、定期テスト直前に覚え込もうとしても無理です。
その対策が小テスト・単元テストです。
内申点を評価する手段として定期テストがあります。
定期テスト少なくなった代わりに、小テスト・単元テストの回数が多くなったのは、それらも内申点に評価するからです。
小テスト・単元テストを目標にし、授業が進んだら学校ワークを解き始めていきましょう。
定期テスト2週間前になったら、学校ワークを解き直ししてください。
やり方は、学校ワーク解き始めた時に解けない問題は印をつけます。
印をつけた後、解けなかった問題は解けるように改善しましょう。
印をつけたとこが2週間前に解き直しをする問題となります。
定期テスト1週間前は、全体を解き直し学校ワークを極めます。
何回も学校ワークを解き直しすること、それが基礎固めです。
最後の仕上げは教科書、プリント、授業ノート、小・単元テストも対策すれば、90点は狙える状態になります。
〜定期テスト 400点取る勉強法〜
①1教科90点、5教科450点を狙う。
②小テスト・単元テストを目標にし、学校ワークを解き始める。
③学校ワーク解き、解けない問題には印をつける。
④印をつけたらできるように改善する。
⑤定期テスト2週間前、印をつけた問題を解き直しする。
⑥定期テスト1週間前、全範囲の問題を解き直しする。
準備を丁寧に積み重ねた先に目標を手に入れることができる。
この考え方はどの分野でも通じる成功パターンです。