浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「問題集の極め方」についてです。

 

偏差値を伸ばすには、問題集をどれだけ極められるかになります。

 

でも、これができているのはごくわずかな人です。

 

偏差値を上げたい、問題集を極めたい、問題集の極め方を知りたい、そのような生徒は是非参考にしてみてください。

 

 

行動に移し、やり続ける人は少数です。

 

まずはテストの日から逆算で計画します。

 

これはどの分野でもそうですが、「何をいつまでにどのぐらいやる」の考え方が重要です。

 

 

定期テストの例にすると、テスト2週間前までには範囲内のページを一度解きたいです。

 

①テストの日を把握する。

②今日からテスト2週間前までの日数を数える。

③範囲内の問題集のページ数を数える。

④範囲内のページ数÷テスト2週間前までの日数を出す。

 

 

これによって、1日何ページやらないといけないのかを出します。

 

範囲内の問題集を極めるには、一度解いた苦手問題を「解き直し」しないといけません。

 

2週間前からは解き直しし、できる状態になるまで何度も解き直しましょう。

 

問題集の解き方は、最初は例題と類題から解いていきましょう。

 

練習問題と応用問題は後回しにし、例題と類題から行い、基礎を徹底的に固めてください。

 

 

シンプルにやることは、

①問題を読む

②解き方を考える

 

 

 

 

〜問題集の極め方〜

 

🔳逆算して計画する

🔳例題と類題から解く

🔳苦手問題をできるまで解き直す

 

 

1日にやるページ数はやりながら調整してもOKです。

 

淡々と一つのことを極め、目標達成を目指していきましょう。

 

その経験が大きな財産となり、生き抜く力となるでしょう。