「今日はここまでやる!」

そう計画したのに、気づいたらできていない。

中学生からよく聞く悩みですが、これはやる気や根性の問題ではありません。

原因の多くは、問題集の使い方と計画の立て方にあります。

 

 

なぜ計画通りに進まないのか

 

多くの中学生は、

「1日◯ページ」

「この問題集を◯日で終わらせる」

というように、量だけで計画を立てています。

しかし、問題の難しさは毎回違います。

すぐ解ける日もあれば、時間がかかる日もある。

それなのに同じ量をやろうとするから、計画は崩れてしまうのです。

 

 

問題集の正しい役割

問題集は

❌ 全部やり切るためのもの

⭕ できない問題を見つけるためのもの

まずはスピード重視で解きましょう。

そして、問題を次の3つに分けます。

・① すぐ解けた

・② なんとなく解けた

・③ 解けなかった

本当に時間をかけるべきなのは②と③です。

 

 

計画を守るためのコツ

・最初から完璧を目指さない

・間違えた問題に印をつける

・「やらない問題」を決める

全部やろうとすると、必ず時間が足りなくなります。

やらない問題を決めることで、計画は現実的になります。

 

 

できなかった日の考え方

計画通りできなかった日は、落ち込む必要はありません。

次の日にそのまま上乗せするのではなく、

・問題数を減らす

・復習だけにする

など、内容を調整しましょう。

 

 

まとめ

計画通り行動できないのは、能力のせいではありません。

問題集の使い方を変えるだけで、勉強は続きます。

まずは

「全部やらなくていい」

この考え方を持つことから始めてみましょう。