浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回のテーマは「偏差値が伸びる勉強法」です。
第一志望へ合格したい、偏差値を上げたい、勉強法がわからない生徒、是非参考にしてみて下さい。
高校入試を決定づけるのは内申点(中学の3年間)と偏差値(当日の受験)です。
今回は偏差値を上げる勉強法にフォーカスしてまとめてみました。
〜偏差値を伸ばす勉強法〜
①基礎的な暗記
簡単な基礎的な暗記。難しい問題ではなく誰でもできるぐらいのものです。
国語・・・漢字、文法、古文
理科・・・公式、用語
英語・・・単語、文法
社会・・・用語
数学・・・公式
②基本問題
実際に入試問題に出てくるのは基本問題が大半です。また、基礎暗記の組合せで出題するのも多くあります。
国語・・・読解問題
理科・・・用語、論理的問題
英語・・・文法、長文読解
社会・・・用語や年号問題
数学・・・小問題
③過去問
過去問は最高の参考書。
5年を3周は解き直ししたいところです。
受験勉強は大きく分けてこの3つです。
ただこの①〜③の順番が大事であり、ここをちゃんとやってるかどうかで偏差値上がる人上がらない人に分かれます。
できない人の共通点は、ただやってないだけです。
基礎暗記 → 基本問題 → 過去問
基礎暗記と基本問題をどれだけ鍛錬し、過去問で仕上げるかで道が開かれます。
受験に向けみんな勉強を頑張ります。つまり偏差値を上げるのは簡単ではありません。
自分が伸びても、周りも伸びれば偏差値は変わりません。
やるべきことをやり、自分を極限まで追い込みましょう。その姿勢が能力を発揮させてくれる方法です。