浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「中学生の勉強」についてです。
数年前と違い定期テストの回数が減り、その代わり小・単元テストが多くなってます。
中学生は学ぶ内容や情報量も多くなり、何を意識して行ったらいいのかわからないと思います。
勉強法が知りたい、内申点を獲得したい、志望校に向けて頑張りたい生徒は是非参考にしてみてください。
中学生でとにかく心がけてほしいのは、定期テストです。
定期テストをポイント目標としておけば、そこからの勉強リズムが作りやすいからです。
定期テストの結果が良ければ、やっていた勉強法がよく、よくない結果であれば勉強法を改善しないといけないなど、勉強法が正しかったかどうかを知る事ができます!
定期テストは、中学生の基礎となってる部分が多くあります。
まずは定期テストの前にある小・単元テストを抑えましょう。
勉強法は学校ワーク・プリントなど一番良いです。
授業が進んだ内容と並行して、学校ワークの問題集を解き始めて下さい。
とにかく、この行動リズムが大切です。
ここを先延ばしにすると、小・単元テストへの準備できません。
先延ばしにするという選択が小・単元テストに出遅れ、それが定期テストへ悪影響をもたらし、結果内申点も獲得できない。
授業が進んだ → その内容まで学校ワークを解く
シンプルにこの勉強リズムを身につけましょう!
〜中学生の勉強〜
①定期テスト
ポイント目標としておく。
②計画
定期テスト1ヶ月前から準備する。
③行動
小テスト・単元テストに全力で挑む。それがそのまま定期テスト対策になります。
④勉強の仕方
学校ワーク・プリントの問題を極める。
定期テストができる=基礎が固まってる
と思って下さい。
定期テストを目標として、達成できるようにベストを尽くそう!
それが人間として成長させてくれます。