浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「問題集の使い方」についてです。
定期テスト対策だと学校ワーク、受験だと受験用の問題集や過去問などの使い方になります。
第一志望校に合格したい、定期テストで結果を出したい、問題集の使い方がわからない生徒、是非参考にしてみてください。
まず、たくさんの問題集をやろうとしないでください。
1教科につき1つの問題集に絞りましょう!
定期テスト対策なら学校ワーク、受験生なら受験用問題集と過去問(過去5年分)となります。
たくさんの問題集をするより、1つの問題集を何回も解き直しし、完璧にすることを目指した方が効率がいいです。
〜問題集の使い方〜
①問題集は1教科につき1冊に絞る。
②定期テストなら学校ワーク、受験生なら受験用問題集と過去問を活用。
③一度解いたら終わりではなく、3周解き直しする。
④3周解き直ししても、できない問題があれば4周・5周とくり返し解き直しする。
⑤理解できない問題は先生や友達に聞いたりする。
学習塾ネクストワンでも、基本3周学習の解き直しを塾生には指導しています。
ただ、勘違いしてほしくないのが3周学習したから終わりというのでありません。
目的は問題集を完璧にする事であり、3周学習は1つの手段です。
3周学習してもまだ解けないのであれば、4周、5周と解き直しすればいいわけです。
理解できない問題は、先生や友達に聞いたりして解決させましょう!
一番やってないけないのは、わからないまま放置しないことです。
行動しないと何にもできません。
行動して自分を変える覚悟を持てば、誰でも成長を手に入れる事ができます!