浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「社会の勉強」についてです。
社会の勉強法で悩んでいる生徒たくさんいると思います。
用語や年代並べ替え、記述問題などどうしたらいいかわからない。
受験生だと、教科書を最初からやり直すとなると、時間的にかなり効率が悪いです。
実際に偏差値が上がった、効率よくできる勉強法があります。
社会の偏差値を上げたい、範囲が広くて暗記ができない、内申点わ上げたい生徒は、参考にしてみてください。
一番効率の良いやり方は、問題集をやりながら進める方法が良いと思っています。
教科書を最初から学び直すのは、時間がかかり過ぎるので、問題集を完璧にする方向性で良いと思います。
大事なのは、問題集をやっていく中で、用語をちゃんと理解する練習をしましょう。
用語の前後で何が起こったのか、説明できるようになるのを目指しましょう!
ではどうするのか?
問題集の答えである用語を教科書に戻り、用語の前後を読んで理解していきます。
その時に教科書を活用します。
そうすると記述問題も対策にもなります。
〜社会の勉強〜
①問題集を解く
②答えの用語を教科書で調べる
③年表を見る習慣をつける
教科書を使って、用語の前後関係を理解することが大事になります。
時間かけなくてもいいので、簡単に白紙の紙にまとめても良いと思います。
これだけで頭に入る人も多いです。
年表も見てない人も多いので、見る習慣をつけましょう。
「いつ何が起きてこうなった」という流れを整理しておけば、並べ替え問題も力つきます。
問題集を解きながら、教科書でその用語の前後を熟読し、基礎を固めることで全然変わってきます。
ただ、漠然と勉強するのではなく、こういった工夫を一つ入れましょう。
努力の積み重ねでベストを尽くす。この心構えが人を変えます。