浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「高校入試 失敗する人の特徴」についてです。
結論から言うと、高校入試に合格する人と不合格になる人は行動パターンが違います。
もっと言えば、考え方が違います。
偏差値を上げたい、定期テストで結果を出したい、第一志望校に合格したい生徒、是非参考にしてみてください。
どうせ勉強していくなら、定期テストや模試での偏差値に繋がりたいですよね。
結果が出てる人には、結果が出る理由がちゃんとあります。
逆に言えば、結果が出ない人には出ない理由があるということになります。
それぞれ考え方、行動パターンがあります。
例えば、いろんな教材に手を出して勉強するのと、1冊の問題集を完璧にするのとでは、どちらが良いと思われますでしょうか?
結果が出てない人は、複数の教材を使ってます。
複数の教材を使う分、解き直しする時間が確保できません。
反対に、結果が出てる生徒は、1冊の問題集を完璧にしてます。
学力を向上する最大の秘訣は「解き直し」です。
同じ問題を何回も解いてこそ定着力が生まれます。
定期テストなら学校ワーク、高校入試なら受験用参考書、直前の数ヶ月前には過去問。
こちらを何周も解き直ししていきましょう。
他には、結果が出る人は基礎が出来ています。
一方、結果が出ない人は基礎が出来ていません。
勉強の基礎は何と言っても「暗記力」になります。
地道に基礎を勉強しましょう。この地道な事をやっていかないと、中々点数は取れません。
基礎の差が、今後の入試における合否を分けます。
やはり、結果が出る人と結果が出ない人の違いは、何と言ってもこれじゃないでしょうか。
「行動を積み重ねる」
結局、これができる人には勝てません。
小テストや単元テストなど、小さな目標を持つとコツコツ積み重ねやすいです。
〜高校入試 失敗する人の特徴〜
①複数の教材を使って勉強する
②基礎が出来ていない
③積み重ねの努力ができない
「準備8割、本番2割」と言うように日頃の準備がとても大切です。
①〜③は誰でも克服できます。
誰でもできる事を、誰もができないぐらいやりましょう。
やらなくてはいけないのは、その覚悟です。
最短で成果を出すには、細かいことを積み重ねよう。
そこから成果が生まれてきます。