浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「テスト後にすべきこと」についてです。

 

皆さんは定期テストの結果はどうでしたか?

 

うまくいった人、うまくいかなかった人、それぞれいると思います。

 

次のテストの準備をしたい、テスト後にすべき勉強をしたい、偏差値を上げたい生徒は是非、参考にしてみてください。

 

ほとんどの多くの人は、定期テスト対策は定期テストが近づいたら行うものだと意識づけされています。

 

しかし、重要なのは「常日頃の過ごし方」こそが大切なのです。

 

つまり、定期テストで一番重要なのはいかに早めにスタートダッシュできるかです。

 

具体的には小テストや単元テストに合わせながら、学校ワークの問題を解き始めます。

 

そこで1回で解けない問題があれば、印をつけて解けるように解決しといてください。

 

印をつけた問題は、定期テスト2週間前にもう一度解き直ししましょう。

 

小テスト、単元テストに全力で挑むことが、定期テスト対策になっています。

 

多くの生徒はテストの点数だけを見て、答案をあまり見ません。

 

自分が間違えた箇所にチェックをつけ、分析をします。

 

単元名、問題の内容、間違えた理由、抑えるべきポイントなど紙に書き、克服していきましょう。

 

地味ですが、こういう人が伸びます。

 

また、学校の先生がどこから出題してくるのかもわかるようになってきます。

 

学校ワークからなのか?

授業プリントなのか?

教科書中心なのか?

 

次回の定期テスト対策に活かすこともできます。

 

 

〜テスト後にすべきこと〜

 

🔳小テスト・単元テストに合わせ、学校ワークを解き始める。

🔳学校ワーク1回で解けなかった問題は印をつける。その問題は解けるように解決する。

🔳定期テストの答案、間違えた箇所にチェックをつけ分析をする。

🔳単元名、問題の内容、間違えた理由、抑えるべきポイントなど紙に書き克服する。

 

 

勉強の本質は、できないをできるに変えることです。

 

時間をかけてコツコツ淡々とやり続けられる人は強いです。

 

次の定期テスト対策は、もう始まっています。