浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回のテーマは「消しゴムを使わない勉強法」です。
様々な勉強法がありますが、やはり効率的な勉強は偏差値が上がります。
その中で「消しゴムを使わない」というスタイルで偏差値を上げていった生徒がいます。
今の勉強法で伸び悩んでる、偏差値をアップさせたい、第一志望校に合格したい生徒は是非参考にしてみてください。
先程の生徒は中3で入塾してきたんですが、入塾後の定期テストで理科100点、社会98点と高い点数を取っていました。
ワークの使い方、または塾で問題集を解く時を見てみると、消しゴムを使わない勉強法でした。
〜 消しゴムを使わない勉強法 〜
①勉強時間を少しでも確保できる
消しゴムを使う時間を無くし、勉強時間を確保できます。また、普段から消しゴムは使わないことで一発目から間違えないようにするという訓練にもなり、テストの時に早く解け見直し時間を確保できる要因にもなります。
②自分の間違いに気づく
ワークを解いて間違えた時、自分が何を書いて間違えたのかを把握する事ができ、記憶に残りやすいです。
振り返った時に弱点もわかるので、時直しに役立つます。
③ケアレスミス対策になる
テストにはケアレスミスが付き物で、これを少しでも無く事が高得点につながります。
時間効率、早く問題を解ける、間違えた答えを知るなど、ケアレスミス対策になりプラスな面がたくさんあります。
ただ、注意点は板書を写すとき、ノートをまとめるときはあとから見直すときがあるので、消しゴムは必要です。
あくまでも問題を解く時に消しゴムは使わないのがいいですね。
勉強をしながら、勉強効率を探る工夫こそ偏差値向上に繋がると思います。