浦添市宮城にある次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今日は「ワークの使い方」についてです。
何度か取り上げた事のある内容ですが、ワークの使い方がまだまだ不十分だと感じ、1人でも多く伝えていかないといけないと思いました。
テストで結果を出したい、勉強の仕方がわからない、内申点を獲得したい生徒は是非参考にしてみてください。
学校から課題を出されたり、テスト勉強の時に活用すワークがあります。
効率よくやらないと時間がかかりますよね。
時間がかかり解き直しができなく、その結果テストで点数が取れなかった。
そんな生徒をたくさん見てきました。
やり方を変えるだけで、効率よくできる方法があります。
テスト対策の基本はワークを繰り返し解き直しする事!
◾️テストで点数が取れない生徒の特徴
①ワークを一度解いたら終わり。
②いろんな問題使ってる。
勉強の基本は「一冊のワークを極める」
まず、このことを知っておきましょう。
〜 効率よくワークを解くやり方 〜
①授業が進んだとこまで解き始めとく。
②解けない問題には印をつけ、理解できるように学習する。
③2回目の解き直しは解けなかった問題のみ。解けるようになっているか解き直す。できなければできるように学習する。
④3回目の解き直しはさらに間違えた問題のみ。
⑤ワーク3周ができない人は基本問題だけに絞り、間違えたとこだけ2回目解き直し。さらに間違えたとこは3回目解き直し。
平均点以下の学生は⑤のやり方で良いと思います。
自分のレベルに合わせて3周ワークを解きましょう。
行動は今の自分を抜け出す事ができます!