浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「定期テスト勉強法」についてです。
4月に入りあと少しで新学期も始まります。
6月には定期テストもあるので、常日頃から準備していきましょう。
定期テスト対策を早めに準備したい、定期テスト対策を知りたい、定期テストで高得点を取りたい、そんな生徒は是非参考にしてみてください。
沖縄県浦添市の中学校は、中間テストがなく学期毎に定期テストが1回、つまり年間で3回しかありません。
1回毎のテスト範囲が物凄く広くなり、2週間前からテスト対策するのでは無理な状態になっています。
2週間前からは学校ワークの解き直しをしたいため、それまでにはある程度問題を解いている必要があります。
また、定期テストが年に3回と少ない分、小テストと単元テストの回数が多くなってます。
小テスト・単元テストに合わせて、学校ワークを解き始めて行きましょう。そして、解けなかった問題には印をつけて、解けるようにしておいてください。
各教科で解けなかった問題に印をつけ、それらは「定期テスト2週間前から解き直しをする」という準備をしときます。
そのために、早朝、空き時間、休日やスキマ時間をうまく使い、学校ワークを解き準備しときましょう。
定期テスト2週間前から、学校ワーク2周目として印をつけた問題を解き直し、さらに間違えた問題に印をつけ、1週間前から3周目の解き直しをして仕上げてください。
副教科も同様なやり方で進んでいってください。
〜定期テスト勉強法〜
①小・単元テストに合わせ、学校ワークを解き始める。
②解けなかった問題は印をつけ、解けるようにする。
③定期テスト2週間前から、印をつけた問題を解き直しする。
④定期テスト1週間前は、さらに間違えた問題を解き直し。教科書章末問題や授業プリントなど。
勉強の本質は、「解けなかった問題が解けるようになる」ことです。
これは、解き直しして繰り返すしか方法はありません。
解き直しを徹底にやれば、大きな成果を上げることができます。