浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回の内容は「伸びる人と伸びない人の差」についてです。

 

皆さんは2:6:2の法則をご存知でしょうか?

 

内申点を上げたい、テストで結果を出したい、勉強で悩んでいる生徒は、是非参考にしてみて下さい。

 

2:6:2の法則、それはあらゆる集団においての割合は2:6:2になる。

 

そのような法則があります。

 

定期テストなどもそうです。

 

2割の人は席次が上がり

6割の人はだいたい同じ位置ぐらい

そして、最後の2割は席次が下がってます。

 

誰かが席次が上がっていれば、当然誰かが下がります。

 

勉強頑張った、でもみんな頑張っており、もっと頑張っている人もいるでしょう。

 

中途半端に頑張っただけでは、中々伸びません。

 

「ワークを1回解いて終わり」の生徒は席次は下がります。

 

本人達は勉強やった感はあるかもしれませんが、1回やっただけでは習得できないのが現状です。

 

「ワークを1回解き、1回解き直し」の生徒は個人差もありますが、席次が上がる人とそのまま停滞する人がいます。

 

個人差が出るのは、基礎基本力や本質を理解できているかなど、様々な要素が差となります。

 

「ワークを1回解き、2回解き直し」ここまでできる人は、席次は伸びます。

 

実際に入塾時は270名中160番ぐらいでしたが、今では50番以内までなってる生徒もいうります。

 

ちなみに、席次1ケタの生徒でワーク5周してる生徒もおりました。

 

勉強の基礎は暗記です。

 

暗記するためには記憶力が不可欠です。

 

同じ情報を脳に何度もインプットすると、脳は「これは重要な情報だ」と認識し、記憶として定着します。

 

ので、「解き直し」を何回もする人には勝てません。

 

伸びる生徒は質問をとにかくしてきます。

 

学校での授業中にほとんど吸収してます。だからワークでもすらすら解けて、解き直しもスムーズにこなしていきます。

 

伸びない生徒は「大丈夫」とよく言いいます。大丈夫は要注意です。

 

伸びてる生徒は、みんなが見てないとこで努力してるのも特徴がありますね。

 

 

 

〜伸びる人と伸びない人の差〜

 

①解き直しの回数が違う

②質問の量が違う

③授業中での集中力が違う

④見えないところで努力してる

 

以上、「伸びる人と伸びない人の差」でした。

 

「あの人は頭いいから」「私は記憶力がない」など、そんなの関係ありません。

 

「目標を持ち行動したか」

たった、これだけです。

 

夢を持ち

夢を描いて

その実現に向けて

努力し続けよう!

今、すぐ行動しよう!

 

それさえできれば、予想外の成果を上げることざ出来ます。