浦添市宮城で個別指導をしてる、次世代型個別学習塾ネクストワンです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「ふせんの使い方」についてです。
皆さん、ふせんは使われた事ありますか?
ふせんは最強の勉強アイテムです。
内申点・テストの点数が高い人は、ふせんわよく使ってるイメージがありますね。
内申点を上げたい、勉強の仕方がわからない、ふせんで効果的な勉強法を知りたい、そんな生徒は是非参考にしてください。
ふせんをうまく使っている人は少ないです。
ふせんをうまく使えば、内申点・偏差値を伸ばす最強のアイテムとなります。
ふせんはただ貼るだけでなく、どう使うかが重要です。
やるべき事をふせんに書いて貼っておきます。
やるべき事を終わればふせんを剥がして下さい。
ふせんを使って、やるべき事を書いて、目で見てわかるようにする。終われば剥がす。
これだけでも頭で整理整頓され、何をやらないといけないか明確になります。
学校ワークの解き直しにも有効活用できます。
「解けない問題を解き直しする。」
これは成績を上げるのに必要不可欠な方法です。
しかし、解き直しをしっかりやり切る人はあまりいません。
そこで活躍するのがふせんです。
間違えた問題の横に大きめなふせんを貼ります。
そして、そのふせんに「間違えた理由」「改善点」を書いて貼りましょう!
〜ふせんの使い方〜
①やるべき事を書いて目につくとこに貼る
②やるべき事をしたら剥がす
③間違えた問題に貼る
④その問題の間違えた理由と改善点を書く
やるべき事や、間違えた時の改善点、なぜ間違えたのか。いろんなことが明確になります。
これをうまく使えば、成績が上がらない訳ありません。
うまくいってない人は、あたりまえの事をやらないです。
うまくいっている人は、あたりまえの事をやり続けますが、本当にやり続けられる人はほとんどいません。
ふせんを使えば続けやすくなります。
一つの工夫の差がライバルに差をつけ、自分の目標をつかみとる事ができます。